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いざ、愛媛へ【湿式外断熱工法(等)のお勉強】

タイトルの通り、7(金)8(土)の二日間で愛媛県へ行ってまいりました。
目的はやはり、お勉強です。

 

愛媛県にはアーキテクト工房Pureさんという、もの凄い会社さんがあるのです。
何がもの凄いかというと、説明が長くなってしまうのですが…

 

社長の高岡さんはpassive house japanの四国エリアリーダーをされており、
断熱気密施工に関しては日本で有数の知識や経験をお持ちです。

実際にpassive house japanの会員は元より、その他の地域のエリアリーダーや
サブリーダーの方たちも困ったことや悩ましいことがあると「高岡さんに聞こ!」
という定番の流れ(?)が出来ている程、頼れる存在なのです。

 

高岡さん自身が元々若い頃に大工をされており、現場監督でも長い
キャリアをお持ちで、現場を知り尽くしておられます。
更に飽くなき探究心で、様々な検証を重ねられてみえるので、自社の仕様について
「なぜこの材料を使って建てるのか」「なぜこの家づくりなのか」という
とても強い信念をお持ちです。

 

そして建築会社の経営者としても当然のことながら大大大先輩であり、盤石な
アーキテクト工房Pureさんの会社の【在り方】みたいなものも少しでも学べれば、
という思いもあり。

前々から見学をさせていただきたい!
と思っていたのですが、中々お伺いすることが出来ず…
(結構遠いですしねぇ…^^;)

 

【湿式外断熱工法】

タイトルにもあるように、今回は四日市で施工中である【Passive house認定申請中】案件で採用する
【湿式外断熱工法】という施工を勉強させていただくことが1つの目的です。
これは正にアーキテクト工房Pureさんが標準的に採用されている工法でした。

 

【湿式外断熱工法】
てなに!?という話しですよね。
でも、今回はそれについてはあまり説明しないでおきます(^^;ゞ

タイトルにまでしておいて、怒られそうですが…
内容としてはちょっとマニアック過ぎるので。
このdiaryをお届けしたいメインの方々は、プロでは無く住まい手さんです。

 

ここで説明したとしても、私の文章力と投稿の作成能力では中途半端な内容にしかならないことは目に見えていますので^^;

簡単に言う努力をしてみると…

 

断熱性能が高く、左官仕上げの下地にもなる断熱方法

 

てなところでしょうか?
お会いしてお話しさせていただいた方であれば聞き飽きた話しかもしれませんが、うちは外壁に【サイディング仕上げ】は基本採用していません。
理由は、費用が高くなるからです。(長い目で考えると)
あと、見た目が好きじゃない…

 

左官仕上げや板張りが多いのですが、左官仕上げって下地にも手間とお金がかかるんですよね…。

そこで、この湿式外断熱工法。
これは断熱施工が左官下地になるので施工の工程が減ります。


出展:EPS断熱建材総合サイト 

こんなイメージ。
ですが、今回の施工は微妙に構成が違います。
ビスも打ちません。

 

これぐらいにしておきます(^^ゞ
ご興味がお有りの方は「湿式外断熱工法」で検索していただくと色々と出てきますよ!
お越しいただければ、ご説明もします。

施工されている状況を見ることが出来る機会があまり無いので、この機会に!!
ということで行ってきたのです。

 

 

いざ、愛媛へ!(今回はただの旅の日記です。笑)

 

1人で行くのも勿体ない(寂しい)ので、
お馴染みのイガキ大工(passive house案件の担当)と
小林ヨシ大工(あかつき台や、次の大安案件の担当)と
そして知る人ぞ知る弊社スタッフ遠藤と行ってきました。

 

車で約6時間かけて。笑

 

 

なぜ車!?

 

と思ったでしょう。
自分でも、少し、思います。

 

飛行機はLCCがほとんど無く、チケットが安くなかった…のと
せっかく行くのでその他の建築も寄りながら行きたいなーと。
運転手は4人いるので交代で!!
(イガキ大工は車で行くのは嫌そうでした。)

 

どうせ現地で移動の為のレンタカー要りますしね。
(でも、イガキ大工さん車は嫌そうでした)

 

 

ということで、出発は朝の4時!!

 

ゴツめの男4人で車に乗り込み、AM10時前には着きました。
高岡さんとの約束は、現場に13時半なのに…。

 

 

早速、何しようかと路頭に迷いかけたので、
慌てて検索して近くの建物を見に行きました。
我ながら、無計画ですね。

 

でも、ありましたよ!すぐ近くに興味をそそる建物が!


南岳山光明寺(なんがくざんこうみょうじ)
設計:安藤忠雄

名水百選に選ばれている「うちぬき」と呼ばれる湧き水で知られる愛媛県西条市にある寺です。
お堂の周りの水も湧き水です。とのこと。

 

安藤氏のお寺と言えば、昔に本福寺の水御堂も見に行きました。

 

 

さて、門をくぐると

 

こんな建物。
屋根の架構も興味深かったです。

 

小林ヨシ大工は宮大工の下で修行しているので、伝統的な工法を説明してもらいつつ比較しながら見学出来て楽しかったです。

(やっぱり1人で来なくて良かったですね。)

 

やはり、打ち放しも。

 




西条市で最古の鬼瓦らしい。迫力ありますねー。

 

道路を走っていても、鬼瓦がのっている住宅がとても多かったです。
残念ながら中は午後でないと入れないようで見られず。
が、立ち寄って良かったです。

 

 

 

さて、まだ時刻は11時。

 

どうする?
うどん食べようか。
そだね。

 

ということでうどんを食べました。

美味しかったです。

 

 

その後、お腹も膨れて珈琲でも飲もう。という雰囲気でしたが
1つ非常に気になっていたことが…

 

松山の
伊丹十三記念館】設計:中村好文

 

以前、四国へ来た際に行くつもりが、旅の予定が押して前を通ったものの寄れなかったんです。

 

今回は現場が西条市、松山までは高速で片道30分の位置です。
午後からと明日の予定は詰まっており、行けるかどうか微妙…

 

約束の時間まで1時間45分。

行こう!

と半ば強引に決めて、
(一応相談はしました)

 

往復1時間、滞在40分のスケジュールで松山へ!

(うどん食ってる場合じゃ無かった。)

 

 

でも、やっと来れました!

伊丹十三記念館

建物の高さが抑えられていて良いですよねぇ。
アプローチが、道路より下がっていく。

 


展示の引き出しが気になったり
(載せて良いのか分からないのでブレているものを…)


スタッフさん用動線?の鉄骨螺旋階段と廊下が華奢で妙に良かった。

 


中庭ですよね


中庭ですね。

 

 

やっと来れた。
嬉しかったけど、またもや自分の予定の組み方のせいでゆっくりは見れず。
建物を見るのに精一杯で、伊丹十三さんについての内容がほぼ見れず…。

 

キッチリ予定を組んで動くのが苦手(下手)なんですよね…
ゆっくり出来なかったりしますが、そのお陰で思いがけない発見や出会いがあったりもしますよ!
というのはただの強がりでしょうか…。

 

 

40分程の滞在で出発!
建物のボリュームは大きくないので、充分まわれましたが。


建物のプロポーションはとてもとても大事ですね。

 

 


(ゆっくり珈琲が飲みたかったのに、付き合わされた人々。)

 

 

 

さて、いよいよ今回の本題、現場見学です!

…が、いつも通り前置きが長くなったので、次回にしますね!!

 

(^^ゞ


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