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よっかいち矯正歯科医院様 工事の様子

前回の続きとして、工事が始まってからの様子をお伝えします。

地盤調査の結果、改良工事は不要でしたので基礎の堀方(ほりかた)着工から。
堀方 着工日の夕方はこんな状況です。

施主さんはこれを見て「古墳か何か?」と言っていました。
僕は土俵っぽいな、と思いました。

 

 

基礎配筋完了時です。
この配筋の墨だし(位置だし)も大変でした…
ノートPCを持って来て、各箇所の寸法を◯◯◯.◯◯mm!!みたいなことを延々と。
普通は直角(90度)を出して、寸法を追いかければ良いのですが何せ垂直に交わる箇所を探しても中々見つからないような状況です^^;

 

それでも基礎の仕様はいつもの「化粧型枠打ち放し一体打ち

詳しくはこちらから

構造設計による地中梁も張り巡らせれており、非常に難易度の高い工事でしたがほぼ狂い無く施工してくれた職人さんに感謝感謝です。

 

 

基礎が完成したら、土台敷き〜建前へ。木工事に移ります。

土台の様子。
…何ていうか、えげつないという感じがしますね…。

 

 

土台敷きの際にもかなり細心の注意を払って寸法の確認をしました。
というのも土台の上に柱がのり、柱に梁がかかって屋根が構成されていくので、この土台がズレると上部もズレる。
結果、8角形の先っぽが合わない!なんて状況に陥ってしまえば目も当てられません…

 

さあ、いよいよ建前です

これもお馴染み、三重県熊野産の杉/桧材です。

例のテッペン
心配と図面の打ち合わせ/確認作業で、大袈裟では無くあまり眠れませんでした。笑

無事、ピッタリ!!
美しい。

 

 

 

屋根が出来た後の中からの天井見上げ
これもお馴染みですが、化粧梁と化粧板で屋根を構成しているので建前時に天井面は完成です。

ただし、この複雑な形状を事前に打ち合わせ/確認作業をする必要があり、本当に眠れな…(しつこい)

 

天井が構造現し(アラワシ 内部から構造を見せること)ということは屋根上での断熱、建前時に作業が必要です。配線等も含め後から施工出来なくなるので

 

断熱/気密も当然いつも通り。
可変透湿気密シートを全面に敷いたあと

 

 

まずは一層目、高性能GW裸品を充填(120mm)
ピンクの帽子を被ったみたいです

 

 

その上に二層目、フェノールフォーム(60mm)を垂木(90mm)間に填め込みます。上部30mmは通気層。
HGW換算で240mmの断熱層としました。

 

このHGW換算、等の感覚が大事だと考えています。
その辺りは以前のこの記事から連続で何回かに分けて書いています。
久しぶりにチラッと見たら、文章が長ーーーーい^^;
興味がある方は読んでみてください

 

色々と端折ってしまいますが、屋根の完成時はこんな様子。

 

やっぱり大きな屋根は良いですね。
正8角形にこだわって形を崩さず検討を重ねたのも報われました。綺麗です!

続きます…


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